弁護士紹介

弁護士 古田 宜行 弁護士 古田 宜行

宜行
Noriyuki Furuta

私は、長野県下伊那郡の山村に生まれ,名古屋市の大学に進学後、名古屋市で過ごしてきました。弁護士登録後は大島真人法律事務所に勤務弁護士として入所し、大島真人先生の御指導のもとで研鑽を積み、2016年に独立開業をしました。

これまでの業務においては、主に損害保険分野の事件及び刑事事件に注力してきました。その中で私が常に心がけてきた行動指針は、いかなる立場の方からの依頼であっても分け隔てることなく、全力を尽くして依頼者の正当な利益を実現するということです。困難な事件であっても、熱意をもって、諦めることなく、取り組んでまいります。

略歴

長野県出身

 

2004年

長野県飯田高等学校 卒業

2008年

名古屋大学法学部 卒業

2010年

名古屋大学大学院法学研究科実務法曹養成専攻 修了

2011年

弁護士登録(新64期)

 

大島真人法律事務所入所

2016年

独立開業

主な取扱分野

民事事件、損害保険関連事件、刑事事件

著書・論文

「未了の捜査があるが在宅捜査で足りるとして勾留延長決定が取り消された事例」季刊刑事弁護第83号(現代人文社、2015年)所収

「『拳銃110番』関係記録等の証拠開示を求める裁定請求が認容された事例」季刊刑事弁護第101号(現代人文社、2020年)所収

「弁護人立会いを求めたら逮捕されたため国賠請求したケース」季刊刑事弁護第104号(現代人文社、2020年)所収

「弁護人立会いなしの取調べを拒否したことによる在宅被疑者の逮捕」季刊刑事弁護第113号(現代人文社、2023年)所収

『勾留準抗告に取り組む』(現代人文社、2017年)〔愛知県弁護士会刑事弁護委員会編集、第6章担当〕

『保釈を勝ち取る』(現代人分社、2021年)〔愛知刑事弁護塾編集,第11章及び第12章担当〕

所属

日本刑法学会会員

日弁連刑事弁護センター幹事

名古屋大学大学院法学研究科実務法曹養成専攻客員准教授(刑事実務基礎)※2021-2023年

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