事務所紹介

当事務所は、民事・刑事の各種事件における効果的な交渉、緻密で丁寧な訴訟遂行、
有事を見据えた適切な予防法務の提供を通じて、依頼者の利益を実現することを目指しています。

古田法律事務所の運営方針

1

依頼者の声を聴き、依頼者の目線で考えます。

私たちは、依頼者と必ず直接面談して打ち合わせを行い、どんな事実関係があるのか、何が問題なのか、どんな証拠があるのか、何を目指しているのかということにつき、依頼者に丁寧に確認したうえで、事件の処理方針を検討します。 弁護士が取り扱う案件は、同じ種類のものであっても、前提となる事実関係の違いによって千差万別であり、事件を適切に解決するためには、依頼者の話に耳を傾け、事実関係をきちんと確認する必要があります。 私たちは、依頼者のパートナーとして、依頼者と同じ目線で事件に取り組むため、依頼者以上に事件に詳しくなることを目指しています。

2

依頼者の選択に資するよう、
あり得る選択肢や見通しについて丁寧に説明します。

私たちは、依頼者にとってベストの選択ができるよう、法律の専門家としての客観的な検討結果を踏まえて、事件の対応について考えられる選択肢や、依頼者にとって都合のよい話だけではなくリスクやデメリットも踏まえた事件の見通しを説明するようにします。 私たちに事件を任せるかどうかを含めて、最終的に方針を決めるのは依頼者自身ですが、私たちは、依頼者の利益のため、また、納得の上で決断を行っていただくために、考えられる様々な選択肢を説明した上で、依頼者とともに考えることを通じて、依頼者をサポートいたします。

3

各弁護士の専門性や経験を総合して、事務所全体で
事件に取り組みます。

私たちは、それぞれ異なる得意分野や考え方を有し、異なる経験を重ねて今日に至っています。当事務所は、各弁護士の知識や経験の幅広さや、考え方の多様性を活かすため、担当の弁護士だけで事件を検討するのではなく、他の弁護士に相談して議論し、必要な場合には共同で事件を担当することで、事務所全体で事件に取り組みます。また、そのような取り組みを効果的に行えるよう、事務所内で自由に議論できる雰囲気作りや、風通しの良さを大切にします。

4

依頼者のニーズに応えられるよう、日々研鑽に努めます。

私たちは、より的確に事件を解決できるよう、また、より幅広い業務に対応できるよう、弁護士として日々研鑽を積んでいます。 法改正や関連分野の研究、より効率的な事件処理の方法に習熟することは、弁護士として当然求められるものであり、各弁護士において学習、研究を行うことはもちろんのこと、事務所においても、日々の業務による経験の蓄積を共有・整理するなど、事務所としての対応力を高め、依頼者の利益に貢献することを目指します。

5

困難な事件でもあきらめずに最善を尽くします。

私たちは、民事、刑事のそれぞれの分野で、複雑困難な事件や、法的に前例のない事件などの難事件に取り組み、成果を出してきました。 法律のプロフェッショナルとして、根拠のない安請け合いをすることはありませんが、一方で、依頼者の正当な利益を実現することこそが弁護士の存在意義であるとの信念から、依頼者が得られるべき利益があるならば、依頼者のための「切り札」として、どんな障害があっても乗り越えられるよう、最善を尽くします。

事務所情報

事務所名 古田法律事務所
所在地 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦二丁目4番15号 ORE錦ビル12階
TEL 052-228-7461
FAX 052-228-7462

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